子ども部屋を映画館に! 子ども用プロジェクター キッズシアター
子ども部屋が映画館に!
突然ですが、私にはちょっとだけ後悔しているというか「あぁ、こういう子ども時代を暮らしたかったな」って思うことがあります。
それは、子どもの頃に映画を観るという経験があまりなかったこと。
私の幼少期は映画といえば映画館に行って観るものだったんですが、チケット代も結構な値段がして親から「そんな高いお金を出さなくてもどうせすぐにテレビで放送されるんだから!」って言われて結局見ずじまい…という経験が結構ありました。
そんな子どもが大人になるとどうなるか。「映画を観る」という経験・文化が少ないので大人になってもあまり映画を観ません。その結果、映像作品に関する教養が人よりも乏しい大人に成長します。
私自身、今でも映画はあまり観ないので周囲の人間と映画の話をするときについていけないな…と感じることがしばしばあります。映画の教養がないことで直ちに何かが具体的に困るという訳ではないんですが、やっぱり芸術的素養が人よりも少ないことはその人の思想や考え方も大きく変わってきます。
子どものうちから映像作品に触れさせることは芸術に対する素養を高める上でも非常に効果的。しかも、今はNETFLIXやAmazonPrimeなどの動画配信サービスもあり、レンタルビデオみたいに借りに行ったり返しに行ったりなどもないので、手軽に映像作品に触れさせられます。
そして、どうせならそういう映像作品をよりダイナミックに経験させてあげたい。だからこそ、今回はあなたに子ども用プロジェクター「キッズシアター」を紹介したいと思います。
キッズシアターとは?
キッズシアターは家庭で使える小型のプロジェクターです。
ゲームや動画などの映像コンテンツが自宅で手軽に大画面で楽しめることもあって、今非常に大人気の商品になっています。
キッズシアターは外部接続の多様性が特長。キッズシアターはスマホやパソコンだけでなく、ブルーレイ/DVDプレイヤーとも接続できますし、ニンテンドーSwitchとも接続ができます。
およそ映像を映すための機械は全て接続ができるので、映画を楽しむためだけでなくゲームなどを楽しむのにも使えますね。
映画やゲームは視力の低下が心配…?
ところで、私が子どもの頃によく言われていたのが「そんなにゲームばっかりしていたら目が悪くなるよ!」ということでした。母親の指摘の通り、私は小学校3年生の頃には学校の視力検査で再検査を言い渡されるようになり、小学校5年生の頃からメガネをかけるようになって、現在では寝る時以外は常にメガネをかける生活を送るハメに…。やっぱり子どもにゲームや映画を楽しませるのは視力低下がすごく心配になりますよね。
でも実は、ゲームや映画をテレビやスマホの画面から直接見るよりもプロジェクターなどに映した映像を観る方が子どもの目には優しいんです。
テレビやスマホは機械から発される光が直接目に入ります。それに対してプロジェクターで見る場合は必ず壁やスクリーンに投射して反射した光が目に入ってきます。反射の時に光は弱くなりますから、子どもの目に入る光も刺激の弱いものになるわけです。
もちろん、プロジェクターでやるからゲームや映画の時間を一切制限しなくていいというわけではないんですが、子どもの目をより守るという意味では良い選択肢になるんじゃないでしょうか。
金額もお手軽だしテレビ線がいらない!
キッズシアターの価格は5980円。モバイルプロジェクターって1台3万とか4万とかするものも珍しくなく、ものによっては1台10万円以上します。
3万とか4万とかすると子どもの部屋に買ってあげるのも少しためらうかもしれませんが、5980円くらいなら「まぁ買ってあげてもいいかな」っていう金額ですよね。
しかも、テレビが見れるわけではないので、テレビ線の端子が必要になるわけではありません。
私も子どもの頃に自室でゲームがしたくて親に「テレビを部屋に置いてくれ」と頼んだんですが、「テレビ線がないからムリ」とあっけなく断られてしまいました(笑) でも、キッズシアターを使えばテレビ線がなくても部屋でゲームができる環境が整えられるわけです。
いかがでしょう。
キッズシアターに関しては小さいお子さんがいる親御さんからも「夜寝る時にアニメなどを壁に映してあげたりできるから、子どもが自分から寝室に行くようになった」とか「1人寝のトレーニングにピッタリ!」なんていう声も聞くほどです。
ぜひあなたも一度、購入を検討してみてはいかがでしょうか?