モバイルプロジェクターはこんなに小さく!? カベーニの紹介
「え!?こんなに小さいのにプロジェクターなの!?」
あなたはプロジェクターっていうとどのくらいの大きさをイメージしますか?
少し前まではプロジェクターというと大きな百科事典くらいの大きさのものをイメージする方が多かったと思います。
それから技術の発展によりモバイルプロジェクターが発売されるようになり、プロジェクターの大きさもだいぶ小さくなってきました。
しかし、まだ現時点でこれよりも小さいプロジェクターはないでしょう。ということで今回紹介したいのは最小級のモバイルプロジェクター「カベーニ」です。
カベーニはどのくらい小さいの?
カベーニがどのくらい小さいかというと、「長さ14.5cm、幅8cm、厚さ1.7cm」。数字だけ言われてもピンとこない方が多いかもしれませんが、実はこの大きさ、スマートフォンと同じくらいのサイズなんです。
しかも重さも220gほどで本当にスマホと同じくらいのサイズ感。なので、どこにでも持ち運びができるのが一番の強みなんです。
また、小さいということはどこにでも置けるということ。置く場所を問わないので、自宅のあらゆるところがミニシアターに早変わり。
例えば小さい子どもをチャイルドシートに乗せて車を運転するとき。子どもって長時間の運転してるとぐずったりしますよね。でも、カベーニを使えば車の天井などにYouTubeやアニメを写しておけば子どもはそっちに夢中になってくれるのでお父さん・お母さんも集中して運転することができます。
他にも赤ちゃんがいる家庭ではスマホと連携することで赤ちゃんの見守りカメラ代わりにすることも可能。スマホをカメラモードにしておき、スマホの映像をカベーニで映写するようにすれば、お父さんお母さんは離れたところで家事をしながらいつでも赤ちゃんの様子を見ることができます。
さらに、これまで寝室で仰向けになりながら映像を見ていてスマホが顔に落ちてくるなんて経験をしたこと誰しも一回はあるはずですが、カベーニを使えばそもそも仰向けになって画面を支えて…なんてやる必要ありません。
カベーニには付属の専用三脚があるので、三脚にセットして壁や天井に向けて映像を映写すれば横になったままいつでも映像を楽しむことができますし、寝落ちしてもオッケー!
小さいけど機能はバッチリ
カベーニは非常に小さいですが、機能性はバッチリ。
画面は最大で130インチの大きさまでに拡大することが可能。HDMIケーブルで接続することができるので、お手持ちのDVD/Blu-rayプレイヤーであったりゲーム機と接続して映画やドラマ、ゲームを大迫力で楽しむことができます。
また、カベーニ自体にもメモリ機能が搭載されており、映像や画像のデータを保存しておくこともできます。なので、外部機器と有線接続ができずWi-Fi環境がない場所であっても、あらかじめカベーニの中に画像や映像のデータを保存しておけば充電をしておくだけでいつでもどこでも画像・映像の映写が可能です。
大容量バッテリーで長時間稼働を実現
カベーニには繰り返しの充電に強いリチウムイオンバッテリーが搭載されており、その容量も5000mAhとかなりの大容量。なので、電源に繋がなくても2時間にわたって映像を連続で映写し続けることができます。
また、充電の際はコンセントで充電することもできますが、USB充電もできます。なので、電源がない場所でもPCやモバイルバッテリーがあればそれを使って充電することも可能。さらにカベーニ自体がモバイルバッテリーとしてスマホなどに充電をすることもできます。
「モバイルプロジェクター買ってもそんなに頻繁に使うか心配だなぁ」って思う方も「モバイルバッテリーとしても使える」というのがあれば「それなら買ってみようかな」って思えるんじゃないでしょうか?
カベーニの価格は37800円。ぜひあなたも1台購入してみてはいかがでしょうか。